サンティアゴ大海戦に参戦された両軍の皆様、おつかれさまでした!
筆者(miharuco)は金曜に参戦できなかったのですが、グランドケイマンに大きく攻め込まれ、イスパ要塞に手出しする暇もなかったようです。9月のマンチェスター大海戦でも初日が一番苦しんだことを思い出します。
そういう情報を得ていたので、土曜の開戦にあたっては鉄材と鉄鉱石を積めるだけ積んで待ち受けていたのですが、なぜか土曜はほとんどケイマンに攻め込まれることはありませんでした。故にこちらもイスパ要塞をガンガン攻め立てることが可能になりました。トルヒーヨ攻勢で敵を引き付けている間に、サントドミンゴ→ジャマイカ→サンティアゴと3要塞を陥落させたので、この日の勝利ポイントはヴェネ陣営の勝ちに終わりました。なお、トルヒーヨは別に陽動でもなんでもなく、本気で落とすつもりだったんですけど。
そして迎えた3日目、グランドケイマンは再度激しい攻勢にさらされます。特に小型の初めは物資もうまく回っておらず、構築艦隊が出ていくことも一苦労で、初めから切り札を何枚も切るはめになりました。ただ、初めの不安定さを乗り越えると、各々がそれぞれの役割を果たし、何度もピンチに陥ったもののなんとか守り切ることができました。誰がなにを行うか、集まった物資をどう集積するか、これはもう完全にリソース管理ゲームですね。本当に誰一人欠けてもグランドケイマンは陥ちていたでしょう。また、この日は防衛に大きなリソースを割かれながらも、2日目同様にイスパ要塞への攻撃を同時進行しました。サントドミンゴ→ジャマイカまでは目立った防衛がなかったこともあり、割りにスムーズに陥とせたのではないでしょうか。時間がかかったのは、単に味方司令位置が遠いからですね……。ここに割いたリソースをケイマン防衛に投入していればもう少し守りやすかった可能性もありますが、いずれにせよ敵要塞を3つ以上陥とさないことには海戦の勝利は望めませんし、サンティアゴに手を付けたところでイスパ側も防衛に動きはじめたため、その後はケイマン攻勢が緩む効果がありました。攻撃は最大の防御!
今海戦から、「構築物資の準備を油断していると本気で攻めてこられたときにとても慌てる!無駄になってもいいので準備は抜かりなく行うべし」という教訓が得られました。我々はいささか油断していた。開始直後の不安定なところをもっとうまく突かれれば簡単に陥落したでしょう。次回以降、特に領地防衛のときには油断なきよう準備を行いましょう。
今回は撮影場所を吟味する余裕がありませんでしたので、みんな報告に立ち寄るカラカスの浜辺で普通に撮りました。
どうやら最近、影響度の勢力順が大きく変わったようです。次回以降は目新しい組み合わせの大海戦が発生するかもしれません。楽しみですね!
【次回以降の大海戦予定】
※静観、もしくは歴史的事件の大海戦が発生すると以降のスケジュールはズレます
- Eos:11/22(水) 候補港発表 → 12/1(金)~3(日) 大海戦
- Astraios:12/13(水) 候補港発表 → 12/22(金)~24(日) 大海戦
- Eos:12/20(水) 候補港発表 → 12/29(金)~31(日) 大海戦
- Astraios:1/10(水) 候補港発表 → 1/19(金)~21(日) 大海戦
- Eos:1/17(水) 候補港発表 → 1/26(金)~28(日) 大海戦
- Astraios:2/14(水) 候補港発表 → 2/23(金)~25(日) 大海戦
- Eos:2/21(水) 候補港発表 → 3/1(金)~3(日) 大海戦